これまでの「がんに効く漢方薬」は、「秘伝薬」「民間薬」「奇薬」「神薬」などと形容されてきました。
「天仙液」及び天仙丸などの天仙系列抗がん薬は、中国国内だけではなく、アメリカ、日本、台湾、香港等厳密に繰り返し行われた薬理効果の実験研究、及び長期間かけて大規模に行われた臨床実験でその有効性が確認され、アメリカではFDAから漢方サプリメントとして認可を受け、オーストラリアではTGAから医薬品の認可を得ており、またタイでは厚生省食品医薬品局から医薬品の認可を得て、台湾や、フィリピン、マレーシアは漢方サプリメントとして認可を受けるなど、世界各国でその有効性が認められています。
すなわち天仙液及び天仙系列製品は中医学によって「がんに効く」と確認されたのであり、さまざまにそれらしく形容されてきた「がんに効くらしいもの」ではありません。
天仙液には次の効果が実証されています。
①行気理気(気の流れをスムーズにする)
②活血化オ (滞っていた血流をよくし、固まった古い血を溶かす)
③軟堅散結(しこりのような固いものを軟らかくして散らす)
④清熱解毒(こもっている熱、炎症を抑える)
⑤去湿化痰(腫瘍によって体内に溜まった水、代謝できない水湿、ねばこい痰のようなものを取り除く)
⑥去腐生新 (腐った組織を排泄させ、新しい組織の形成を促進する)
⑦健脾和胃(消化器系を守って機能を高める)
⑧益肝固腎(肝臓と腎臓の機能を助ける、腎の精を固め肝臓に栄養を与える)
⑨補気養血(身体のエネルギーを補い、血を養って増やす)⑩調補陰陽(心身のバランスを調整する)
天仙液は、このようにして全身状態を改善し、症状を解消するだけでなく、がん(腫瘍)そのものへも確実に働きます。
天仙液は現在までに、世界中の 30 以上の医薬研究所や科学研究所において、薬理、薬効、毒性の有無などに関する多面的な研究や臨床観察が行われてきました。
そして、上記述べたように、中国政府のみならず世界中のさまざまな期間によっても、その効果が高く評価されるようになっています。
―『がん戦争 100 人が勝利宣言』(メタモル出版)より抜粋―