一、天仙液の服用方法について
漢方は基本的に、空腹時で服用する方が薬の働きが判断しやすいようですが、漢方に慣れてない方または胃弱の方には食後をお勧めします。また、天仙液は海外では抗癌漢方薬と見なされているため、どうしても空腹時になる場合は、天仙液を飲む前に温かいお茶かクラッカー、お煎餅などを少し召し上がってから飲む事をお勧めします。
時間帯については、パフレットに書かれている9時、15時、21時、就寝前の飲用時間は あくまでも目安ですので、その前後で調整してご飲用する事もできます。
また、食後に天仙液を服用する場合、個人の消化機能によって時間帯が異なりますが、より薬の効果をはかりたい場合、食後30分後に服用する事をお勧めします。但し、胃弱の方は食後30分以内に飲む事をお勧めします。
なお、病院から処方された西洋薬品は服用する場合は、服用前後1時間ほどの間隔をあけてください。また他の健康食品などと併用する場合は、前後30分ほどの間隔をあけてください。
二、天仙液飲用時になるべく摂取したほうがよい食べ物と控えたほうがよい食べ物
良い食べ物
あずき、赤ナツメ、きくらげ、しいたけ類、豆類(癌予防のため健常者にもお薦め)
悪い食べ物
大量のカニ肉(再発・転移の可能性が高い)、とりの皮、唐辛子(辛い物、刺激のあるもの)、冷たい水(薬の吸収率を低める)、飲酒の摂取はなるべく控えてください
三、 天仙液を飲んだ後は、食事や飲み物などについて
天仙液を飲んだ後、すぐに大量の水分を摂取すると、一気に胃の方へ流れてしまい、胃酸や胃の中で残留している物と一緒に分解するため、粘膜からの薬効の吸収ができなくなります。無理に我慢する必要はないですが、可能でしたらなるべく服用30分以内は、水分の大量摂取を避けて下さい。
但し、匂いや味に気になる場合、お口をゆすぐ程度の少量の水やジュース、或いは飴を舐めたりする事は構いません。