私共の相談室に、各種がん病の治療、または予防で抗がん漢方薬「天仙液」をご利用なさっている患者さんからお問い合わせを受けます。そこで、抗がん漢方薬「天仙液」の生みの親、漢方医王振国先生の話によると、がん治療による痛みや皮膚損傷などの緩和に「天仙膏」、「天仙軟膏」の併用をより効果が高めるとアドバイスをいただきました。
抗がん漢方薬天仙液の系列製品「天仙膏」、「天仙軟膏」について
漢方医王振国の説明では「天仙膏」、「天仙軟膏」は、抗がん漢方薬「天仙液」の系列製品であり、配合成分のすべては漢方生薬で生成された貼り薬と、塗り薬です。
天仙膏
「天仙膏」の特徴は、浸透作用や、鎮痛、抗炎症作用をもつほか、皮膚から薬効が吸収され、神経を刺激し、がん病の痛みの緩和、または放射治療・抗がん剤治療による副作用の軽減に用いられる貼り薬です。「天仙膏」は、各種のがん病の痛み、神経痛、筋肉痛、関節炎、リュウマチ痛の利用に適します。
▲天仙膏
天仙軟膏
「天仙軟膏」の特徴は、「天仙膏」の作用と同じのほか、薬効が皮膚から直接吸収されるため、痛みの緩和に効果が期待されます。また、皮膚から吸収された薬効が肺に対しても作用すると考えられます。「天仙軟膏」は、抗がん剤、放射線治療の前後に使用することにより、皮膚から直接薬効が吸収された薬効が治療効果を高めます。また、治療による皮膚損傷の緩和も期待できます。
▲天仙軟膏
「天仙軟膏」は、各種のがんによる痛み、皮膚がん、皮膚炎、潰瘍、湿疹、白斑症、乾癬などの利用に適します。
※以上の内容は、抗がん漢方薬天仙液の生みの親王振国漢方医のお話から日本語に訳されたものです。病状や、体質の個人差がございますので、製品のご利用については、ぜひ製品を扱う「抗がん漢方薬天仙液」の世界総販売元・中日飛達聯合有限公司(本部香港)指定の相談窓口へご確認の上ご利用下さい。