抗がん漢方薬天仙液は、誕生してから20年経ちました。現在では世界20ヵ国、延べ60万人以上のガン患者の方々が使用する「抗ガン漢方製剤」です。
天仙液の世界総販売元・中日飛達聯合有限公司はこれまで、中国国内の医療機関や大学 病院でさまざまな実験や臨床試験を行ってきました。また近年、国立台湾大学医学院教授・ 免疫学博士の孫安迪(ソン・アンディ)率いる研究チームの協力により、天仙液の集大成とも言うべき臨床試験及び薬理実験を5年間に渡り行いました。
その結果、天仙液の「免疫調整作用」「ガン細胞のアポトーシス(自殺死)誘発」「ガン細胞の殺傷能力」といった作用が科学的に明らかになりました。その論文は「The American Journal of Chinese Medicine Vol.32 No.2 2004」で公表されました。
その試験内容、及び近年行った研究は下記の通りです。
一、台湾大学医学院 台湾青杏医学文教基金会
研究機関
2000年3月~2007年3月まで
研究内容<ol><li>天仙液の免疫調節作用に関する研究</li>
<li>天仙液のがん細胞を攻撃する細胞毒性作用の研究</li>
<li>天仙液のがんを抑制さえ、がん細胞自然死を誘発して死滅させる研究</li>
<li>天仙液のがん細胞の成長を抑制させる研究</li>
<li>天仙液のがん細胞再発を抑制させ、転移に関する研究</li>
<li>天仙液のがん細胞を抑制させ、新生血管を抑制する研究</li></ol>
ニ、台中童綜合医院
研究機関
2003年8月1日~2004年7月31日
研究内容
天仙液のTリンパ細胞に免疫活性化を与える研究
三、台湾癌病基金会
研究機関
2003年8月1日~2004年7月31日
研究内容
天仙液のがんを抑制させる抗がん作用に関する研究
四、中国中医研究院、天津医薬科学研究所等及び日本・新薬開発研究所
研究機関
1984年~2004年
研究内容
天仙液の抗腫瘍作用、毒理・薬理試験に関する研究
五、アメリカ財団法人BRI研究所、台湾FRC生物医学研究センター及び日本・新薬開発研究所
研究機関
2002年~2004年
研究内容
天仙液の抗腫瘍作用、免疫機能等に関する研究
六、台北医学大学
研究機関
2007年1月1日~現在進行中
研究内容
天仙液のがん治療と再生に応用することに関する研究
上記関連する研究内容をまとめた「臨床試験・研究報告書」小冊子は、天仙液の世界総販売元・中日飛達聯合有限公司(本部香港)より無料で配布しております。
― 国際整合輔助医療協会の資料より ―