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医療法人社団博心厚生会創立25周年記念祝賀会へ出席

9月21日(土)14時~17時、医療法人社団博心厚生会九段クリニック理事長・阿部博幸先生からご招待を受け、ホテルオークラ東京本館で開催される創立25周年記念祝賀会へ出席させて頂きました。

阿部先生とは15年ほど前から、仕事柄で日本国内外の先生の講演のお手伝いや、海外講演の通訳、奥様の海外見学などで公私ともに親しくお付き合いさせて頂いております。

祝賀会は100人あまりが参加し、開会のご挨拶で阿部先生から25周年を迎えられことは、クリニック開院からずっと守っている「医療のホスピタリティ(心のこもった医療)、医療のイノベーション(新しい医療技術の導入)、医療の持続性」理念を充実に実行してきた事であり、また今後、「one for all、all for onワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン(一人は万人のために,万人は一人のために)」の精神で、スタッフ全員が患者様の様々な治療や、心を支えるほか、国内外の若い医師や、研修医に様々な最新医療技術を研修できる「医療ミュージアム」の建設を目指していると話しました。その後、娘さんも壇上に上がり病院を引き継ぐ心境と抱負を語ったなど、出席者の皆様の前で初めてお披露目しました。

また、世界中の食通を唸らせる「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナー・シェフ、日本フランス料理界の重鎮でいらっしゃる三国清三さんとの「命を支える医と食」の対談では、お互いに北海道出身であることを語りながら、医療と料理の共通点でも言える「サジ加減」が重要であると、ユーモア溢れる語りで出席者の笑いを誘いました。

その後の立食祝宴では、アーテイスト、墨絵パフォーマー、ジャズシンガーの即興もあったなか、阿部先生の自らのサックスホーン演奏のサプライズー登場で周囲を驚かせて、プロも顔負けの演奏で一気に参加者を魅了させ、会場を沸かせました。


日々患者様の治療などで忙しい阿部先生が、この日のためにサックスホーンの練習に励む先生の姿を浮かび、感心しつつ会場を後にしました。

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