天仙液 販売元と製造工場、安全検査について-1

天仙液の原料は、PM2.5の心配は入りません

抗がん漢方薬天仙液を、がん治療のため試してみたいだけど、生薬は中国で採集されたものなので、ちょっと心配という声を相談室に寄せられ、天仙液の世界製造販売元中日飛達聯合有限公司へ確認しました所、かきの通り返答が参りました。これから天仙液をご利用なさりたい方のご参考になれば幸いです。

抗がん漢方薬「天仙液」は、“薬草の宝庫”として良質な薬草が天然自生することで有名な、長白山脈(中国の東北部にある山脈)で採取された「生薬」を中心に使用しています。長白山(ちょうはくさん)、別名白頭山(はくとうさん)は、中国吉林省と北朝鮮両江道の国境地帯にある標高2,744mの火山であります。

長白山の頂上には天池(ティエンチ)と呼ばれるカルデラ湖があり、山麓は朝鮮半島の摩天嶺山脈などの高原地帯、中国側はなだらかな傾斜が東北平原まで続きます。山脈から沸き出す天然水が「不老泉」とも呼ばれ、この天然水を飲むことで長寿が保つと言われています。また、白頭山の気候は非常変化が激しく、山頂の年平均気温は摂氏マイナス8.3度位で、厳冬期はマイナス48度にまで下がる時もあり、一年のうち8ヶ月は気温はマイナスに下がるそうです。極寒の地で深い雪に覆われる気候風土、手つかずの自然が残る汚染されていない大気など、良質な薬用食物が生育できる環境の証です。

長白山脈には約1,300種もの薬草が自生しているといわれています。現在は国家管理となっており、許可なしの入山は禁じられています。それほど良質な薬草が自生しているということです。

天仙液はこうした環境の中で採取した天然物である生薬を原料として、より安定した品質の製品を供給するためには、厳しい成分定量や残留農薬試験などを経て、世界基準のGMP(Good Manufacturing Practiceの略で、世界通用の優れた医薬品を製造するための品質管理システムのこと)認証をクリアした製造工場で調合した生薬から綿密管理している製造ラインにおいて、洗浄、殺菌など各工程を科学的な管理元で抽出されています。

抽出されたエキスは、世界的に権威のある厳格な検査機関の香港SGS(スイスに本部を置く世界最大級の検査及び審査登録機関Societe Generale de Surveillance)によって、重金属、残留農薬などの毒性検査がなされており、国際的に最高レベルの品質管理を行っています。その厳しい検査基準をクリアしたエキスのみ、香港の製薬会社・中日飛達聯合有限公司の最新工場で一つ一つ製品化されているのです。

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このように「天仙液」は、薬草、配合生薬から検査、品質管理、製品化まで、国際基準のもとに香港の製造会社で厳重な安全体制のもとにつくられて、抗ガン漢方薬の「医薬品」として、全世界に供給されています。

 最近話題になっているPM2.5は、中国の春節での爆竹、花火が原因ですが、その他、ボイラー、焼却炉、コークス炉、鉱物堆積場などの施設や自動車、航空機といった人為的なものも原因です。(日本の研究で、PM2.5は水で除去できると言われています。

日本の研究(岡山県環境保健センター発刊の環境中の大気汚染物質に関する研究)から、PM2.5 の成分のうち、塩素イオン、硝酸イオン、硫酸イオン、ナトリウムイオン、アンモニウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオン、カルシウムイオンなどは水に溶けますから水洗いで水に溶けだし、除去できます。又、ECは炭であり、水に溶けませんから水洗いで除去できるかどうかわかりませんが食べても無害です、と言われています。

また、PM2.5及びSPM中のディーゼル排ガス等に含まれる多環芳香族炭化水素(PAHs)のような発がん性のある物質も含まれます。(多環芳香族炭化水素には複数の炭化水素の総称であり、すべての物質に発がん性があるとは限りません)組成比によると、PAHs中に含まれるBenzo[a]pyrene割合は約10%程度です。 即ち、Benzo[a]pyreneの約10倍がPAHsのおおまかな総量で、このPAHs量が一般食品中に含まれるPAHsの量と比べ、有意の差が無ければ、PM2.5が付着した野菜を食べた(経口摂取した)場合の人体への影響は限りなく少ないと考えられます。つまり、PM2.5も黄砂も花粉も水の洗浄の力で除去できることが伺えます。

このように「天仙液」は、薬草、配合生薬から検査、品質管理、製品化まで、国際基準のもとに香港の製造会社で厳重な安全体制のもとにつくられて、抗ガン漢方薬の「医薬品」として、全世界に供給されています。

今現在も国内外のさまざまな研究機関で臨床試験が繰り返され、病理学的な研究が進められています。それは、漢方の領域で開発された抗ガン新薬の有効性を、現代医療の立場でも検証すべきだと考えるからです。

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