天仙液 天仙液の成分と作用-2 未分類

天仙液の品質管理についてのQ&A・・・Part 1

天仙液の世界製造元、中日飛達聯合有限公司に聞く
天仙液の品質管理についてのQ&A・・・Part 1

Q:
抗がん漢方薬天仙液は長年の研究開発、更に近年、各国の医学博士や大学の研究所によって病理・薬理試験を積み重ねられてきたと聞いております。更に、実際にいま、世界20カ国以上で60万人、日本でも多くの患者が服用しているということですが、その実態と経過と評価について聞かせてください。

A:
中日飛達聯合有限公司は、1991年9月1日設立され、20年間の実績を積み重ねて参りました。本社は香港の中心街の九龍(クーロン)・尖沙咀(チャムサーチョイ)に位置しております。 なぜ、香港に本拠を置いたかといいますと、香港は中国本土からの漢方薬の集積地であり、世界に普及、発信するための最適地なのです。特に香港政府は漢方薬に対する管理、安全性などへの許認可を厳しくすると同時に、各大学、研究機関での漢方薬の研究を盛んに奨励しております。その香港を拠点として、この20年間で飛躍し続け、世界各国に複合抗がん漢方薬天仙液を供給して参りました。その他、製薬工場はアメリカ、香港、台湾にあります。 今世紀最大のキラーと言われる「がん」は、世界人類の死亡の第一位となっており、その標準治療の一環である手術、抗ガン剤、放射線治療による副作用が身体に多くのダメージをもたらしました。西洋医学の限界を超える治療法はないものかと、「漢方薬」によるがん治療に着目しました。そして、世界各地を訪ね求めたところ、1991年に知人の紹介でようやく中国東北部の長白山脈付近の吉林省で、長年抗がん漢方薬の研究をしている研究院・王振国医師と出会い、それから「天仙液」の研究開発の長い道のりが始まりました。 当社は、「一人でも多くのがん患者さんを助けたい、一人でも多く、がん治療の苦痛に悩まされている方の疼痛の緩和をしてあげたい」という目的で、膨大な研究費用を投入し、“薬草の宝庫”として有名な長白山に自生する天然の貴重な薬草を用いて、数知れない調合によって、やっと「天仙液」が誕生しました。 「天仙液」いまは管理の厳しい香港や、台湾の工場でも製品化しており、世界各国に安定した供給を続けることができたわけです。

Q:
近年、中国の医薬品や食品の安全性が問題になっているが、「天仙液」の場合、どのような品質管理、安全管理がなされているのですか?

A:
先程申し上げた通り、「天仙液」は多くの時間、費用を投入し、研究開発された複合抗がん漢方薬です。汗と涙の結晶と言っても過言ではありません。  開発の当初、当社の会長自身も、成分・作用・薬効を確かめるために、自ら試験品を試したほどです。 「天仙液」の効果については、世界各地の医療機関や研究機構で行った綿密、厳格な試験結果から実証されたほか、世界各国のがん患者さんから「病状が緩和された、副作用が軽減された、完治した」などの喜びの体験談と感謝のお手紙を受け取り、努力が報われた思いに安堵する一方で、さらなる努力と改良をはからねばならないと肝に銘じております。 ところで、ご質問の通り、近年、世界各地で多く報道された中国食品の安全性の問題で、多くの方が中国産製品に不安を抱えていることは事実です。私共にも日本の多くの利用者の方から製品に関する安全の確認のお問い合わせがたくさん寄せられております。    こうした状況の中、当社は、より一層の品質管理を徹底しているほか、製品のもととなる薬材はすべて世界最大級の信頼、信憑性のあるSGS社(※脚注)に検査を依頼し、残留農薬または重金属の含有量などが世界の安全基準に達しているもののみ、GMP工場(※脚注)の認可を受けた工場で製品化しをし、アメリカ、香港、台湾、日本をはじめ、アジアやヨーロッパなど世界20カ国以上へ安定供給を続けております。  このように「天仙液」の製品化は、厳しい品質管理と多くの臨床試験、検査のプロセスを経て精製された天然漢方薬ですので、その安全性及び、実際の服用後の効果が患者さんのみならず、専門家からも高く評価されたことが20年間の一番の支えであり、自負でもあります。 しかし、当社はこれで満足はしておりません。さらなる安全な製品を安定供給するため、各地の医学機構や専門検査機関にて、「天仙液」の臨床試験を絶えずに行っております。例えば、台湾では、国立台湾大学医学院にて「天仙液」の免疫調整作用、がん細胞の毒殺作用、がん細胞の増殖阻害とアポトーシス(細胞の自然死)誘導作用、がん細胞の抑制作用、抗腫瘍とがん細胞の再発、移転の抑制作用、新生血管の生成抑制作用などの研究を行い、その研究成果はアメリカなどの権威ある医学誌「ACM」にも掲載され、世界的に注目を集めました。 そのほか、台湾癌症基金会でも「天仙液」の抗腫瘍作用の試験を行い、日本でも、数多くの日本大手製薬メーカーの臨床試験の依頼を受けている新薬開発研究所にて、「天仙液」の抗腫瘍作用の試験を行いました。それぞれの試験報告から、「天仙液」のがん病に対する高い抗腫瘍作用、免疫増強作用が実証されました。

※SGSとは、Societe Generale De Surveillanceの略。世界最大級の検査及び審査登録機関、本部はスイスにある。GMPとは、Good Manufacturing Practiceの略。医薬品メーカーは、薬の製造、販売、流通の過程で「医薬品の製造管理及び品質に関する規則」と「薬局等構造設備規則」などの厳しい規制を受け、これを遵守することが義務づけられている。

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