天仙液の世界総販売元・中日飛達聯合有限公司に聞く
天仙液の品質管理についてのQ&A・・・Part2
前回に続き、天仙液に関する質疑を天仙液の世界総販売元・中日飛達聯合有限公司に伺った結果を、下記の通りお知らせいたします。
Q:
「天仙液」に関する科学的検証資料は、日本でも入手できますか?
A:
日本はご存じの通り、何年か前の中国製ダイエット食品の事件から、近年の毒餃子事件の影響で、一般の方は漢方と言ったら中国を連想し、中国から「天仙液」や天仙系列製品などを連想することによって、当社もその影響を受けていたことはあります。
また、一般の方の漢方に対する「エビデンス(立証性)」が欠け、科学的なデータがないというイメージを払拭するため、今後のご利用のご参考として、「臨床試験研究報告書」を皆さんに無料にてご提供させて頂いております。サイトにアクセスすれば分かります。
週刊ポスト元編集長の関根進さんの著書「複合漢方力の驚異 がんを切らずに10年延命!」の中でも触れて頂いたようですが、科学的に実証されたデータによって、「天仙液」の抗腫瘍作用、または、抗がんのメカニズムについて多くの患者の皆様から理解して頂けたら幸いです。
そのほか、アメリカ、中国、台湾、そして日本の著名な医師や研究所で検証された臨床データについては、各国から注目が集まり、すでに台湾と日本の医師交流会などでも盛んに議題に取り上げられています。各国の医師の集まる交流会や医学セミナーが毎年、開催されますが、中でも、この複合抗がん漢方薬「天仙液」については、日本ホリスティック医学協会会長・帯津良一医博や国際統合医学会理事長・阿部博幸医博からは高い評価を頂いております。日々、がん患者さんと共に「がん治療作戦会議」を行う両医博は、患者さんのニーズに応じ、体力の増進、抗がん剤や放射線治療の副作用の緩和、または西洋医学に見放され、余命を宣告された末期がんの患者さんに「天仙液」の利用に関するアドバイスもされているようです。
Q:
「天仙液」を使っている人、または情報を知りたい人のための患者会や情報交換会は、どこで開催されているのですか?
A:
日本での販売目的でありませんが、患者や家族の皆さんの交流会や勉強会は「健康養生塾」(https://www.kenko-yojo.org) の主催で年1回~2回、東京で開かれています(第11回国際統合医学会学術集会)。担癌者ジャーナリストの関根進さんをはじめ、特別ゲストの医師や患者さんを支援するアドバイザーがおります。
さらに、内外の多くの医師、作家、ジャーナリストの皆さんの中でも、漢方に関心を持つ方々も増えまして、いろいろな本が出ておりますので、情報は本からも入手できます。 但し、天仙液は、日本の薬事法の規制によって、個人輸入による購入方法しかありません。個人輸入に関しては、手続きなど不明な方は、私共の日本の指定個人輸入代行会社に代行依頼することが可能です。
また、各種の問合せは、国際癌病康復協会(本部・香港)監修による「天仙液」の情報提供サイト漢方フォーラムhttps://www.genkiseika.comをご覧ください。
こうした特殊な流通方法であるだけに、すべての患者さんと直接対話ができないこともあり、リアルタイムで患者さん、または家族の皆さんの悩みなど、十分に行き渡らないところもありますが、最大限に日本の皆様へ、より「天仙液」の良さと必要性をお伝えする努力をして参りたいと思っております。
Q:
世界の医療システムの傾向はどうなるか?研究開発の推進以外に、これから、どんながん撲滅の世界戦略を考えていますか?
A:
世界の医療の趨勢は、西洋医学と漢方医学の東西統合の方向へ向かうと思っています。その視点に立って、当社はより安全、より効果を持つ研究開発が目標であり、その目標に向って、さらになる複合抗がん漢方薬の研究開発に力を注いで参ります。また、研究開発のほか、社会貢献の一環として、がん撲滅活動の普及を推進しながら、世界各地での医師交流会やがん友の会なども定期的に行いたいと思っております。
一人でも多くのがん患者さん、家族の皆さんを助けたい、お役に立ちたいという願いから、近い将来、日本の東京に「がん撲滅基金会」を発足したいと思っております。日本でも70歳以上の方々が2,000万人を越えると言われます。 高齢化社会に向い、皆さんと共にしっかりと支え合う社会づくりに貢献できるように、「元気長寿」を支援する頼れる企業として成長していきたいと思います。