昨年11月、抗がん漢方薬天仙液の大腸がん細胞抑制及びマウスの蛋白P21、MMP-1及びMDR−1に関する研究結果がアメリカ医学雑誌「Integrative Cancer Therapies(がん統合医療誌)」に掲載されました。その内容は、下記の通りお知らせいたします。皆様の天仙液へのご理解、またはご利用の際のご参考になれれば、幸いです。
研究テーマ
天仙液の大腸がん細胞抑制及びマウスの蛋白p21、MMP-1及びMDR−1に関する研究
”Tien-Hsien Liquid” Can Modulate Antigen-Stimulated Cytokine Production by
T-Cells Isolated from Patients with Recurrent Aphthous Ulcerations
研究者
施祖榮博士、黄金楽先生、廖永強教授、呉子斌教授、王灝博士、張浩斌先生、
邱李妙顔教授、朱杏楣博士、劉晴博士、胡永美博士、曾鑑樺先生、李慧仙先生、
童瑤院長。
研究機関
香港大学中医薬学院
香港中文大学生物医学院
香港理工大学医療及び社会科学学院
掲載医学誌のご紹介
アメリカIntegrative Cancer Therapies(がん統合医学誌)は、2002年に創刊され、積極的にがん治療に関する試験や研究を掲載する革新的な医学刊行物です。主に飲食、介護、生活管理、サプリメント、実験ワクチン、科学的な治療方法等も含め、がん治療に関する統合医療や伝統医療の研究論文が掲載されています。
掲載先のリンク
おことわり:
当サイトに掲載している画像がすべてがん統合医療誌の公式サイトhttp://ict.sagepub.comより
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