前回のご紹介に引き続き、今週もいままで相談室や、交流会でよく聞かれる天仙液に関するご質問をご紹介いたします。
Q1.私は、舌がんを患いまして、これから抗がん剤を受けますが、何か気を付けることはありますか？
A1.抗がん剤は「がん腫瘍」を消滅させる薬ではあるのですが、毒でもあり、正常細胞を破壊させるだけでなく、身体に悪影響も与える可能性もあります。
今は、西洋医学だけではなく、色んな治療法があり、自分自身に適した治療法を見つける事です。その中で、抗がん漢方天仙液は身体に負担を掛けず、併用することによって効果をもたらします。
Q2.私の姉が進行性ガンを患いました。以前、大腸がん、胃がんを経験しており、抗ガン剤を投与した ところ、身体に合わず、白血球が4分の1に減りました。医師からは今度再発したら、余命は1年と告知されました。現在、天仙液を飲み始めておりますが、担当医からは抗がん剤との併用を止められています。このまま天仙液を服用し続けるべきでしょうか？
A.現在の医療で、この薬で絶対にガンは治るというのは残念ながらありません。西洋医学は試験データを重視するが、天仙液というのは免疫力を高めて生体機能の調整を整えてくれます。 患者さんや、ご家族の判断に委ねられますが、ぜひ天仙液との併用を続けるべきです。
Q3.私は過去に3度、膀胱がんの手術を受けました。がんを患った当初は、抗がん漢方天仙液を1日６本服用しておりましたが、五月で満６年間、再発もしておりません。今では食欲も出てきました。天仙液を止めようかと思っておりますが、どうすればよいでしょうか？
A.天仙液は身体の機能改善を促してくれます。漢方というのは、西洋医学のように手術してそれで終わりではなく、飲み続ける事によって、５年、１０年で身体を改善してくれます。
Q4.２年前、肺がんの手術を受けましたが、８ヶ月後、腫瘍マーカーが上がってしまいました。抗がん剤を点滴していますが、あまり効果がなく、１週間前に天仙液を飲み始めました。 お蔭さまで徐々に食欲は出てきましたが、来月、再入院いたします。天仙液との併用は問題ないでしょうか？
A.入院で併用することはまったく問題ありません。天仙液を飲んでみて問題が無ければ、まずは３カ月間服用すべきです。
Q5.天仙液はどれくらいの期間、飲み続けなければ効果が発揮されないのですか？
A.天仙液の生みの親王振国先生は、「３か月をめどに服用し続けるべきである」とおっしゃっています。 体質の個人差や日々の体調の変化もあるので、無理をせず継続して、最低１日１本は飲むようにしましょう。
また、天仙液の服用している体験者から寄せられた多くの声の中で、食欲が出た、寝つきが良くなった、体調が回復したなど数多くの声が寄せられています。
