世界的に注目され、日本でも多くのがん患者様の間で愛飲されている抗がん漢方薬天仙液は、1200種類の薬草、処方から60種、30種、20数種類にと厳選され、それらを配合、処方して、いかに多様な作用、効能をもつ生薬によって構成し、配合、処方された抗がん漢方薬です。
抗がん漢方薬天仙液の作用における試験は、日本の新薬開発研究所をはじめ、台湾大学付属医院、台北医学大学、台湾癌症基金会、中国中医研究院、天津医薬科学研究所、アメリカ財団法人BRI研究所などの臨床試験機関で試験を行いました。
それらの試験結果は、天仙液は抗がん作用、免疫調整作用、がん細胞に対するアポトーシス作用(がん細胞の自滅死)があると結論を付けています。その試験論文の一部は、アメリカの権威ある医学誌「ACM(Alternative and Complementary Medicine)」に掲載されました。
最近、天仙液を愛飲している世界20数カ国の約40万人のがん患者様を対象に行ったアンケート調査などの結果でも、回答者の80%以上の方に効果があったというデータが出されています。この結果から、天仙液は進行がんに対し、高い有効率を持っていますが、ここで目を向けてほしいのは、がんの中期、末期に現れ、患者様を苦しめる各種の症状と治療の副作用です。嚥下困難や疼痛、放射治療や化学治療の副作用は、患者様の身体と心をむしばみ、闘病意欲まで低下させてしまいます。
がんの末期になると、激しい痛みを伴うことはよく知られています。痛みのあるがんと、それほど痛まないがんがありますが、がん患者の七割ほどが激しい痛みに襲われるといいます。その半数のほどの人がかなり強い痛みに苦しみ、さらに三割ほどの人が、耐え難い痛みに七転八倒するといいます。それも局部的な痛みではありません。全身的に痛みの生じる人が八割もいると言われています。
そこで注目したいのが、天仙液の持つ鎮痛効果です。痛みに関する試験結果のデータから、天仙液を投与した患者様のうち、「改善した」「落ち着いている」という人の合計が97.5%までをしめることが分かります。がん細胞の増殖や転移、浸潤が抑えられるために痛みがなくなるとも考えられますが、患者様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることは間違いありません。
また、がん患者様の嚥下困難や食欲不振改善においては、試験の結果は、食道がんや胃がんなど、食べることと直接関係する器官のがんであっても、「改善された」という人が嚥下困難で66.2%、食欲不振に関しても57.3%にのぼっていますから、高い疼痛抑制が加わることで、がんへの抵抗力が一段と向上するものと思われます。
痛みがなくなり、食べることができるようになれば、無駄なエネルギーの浪費がなくなるうえに、体力も向上して免疫力や自然治癒力が高まるからです。
天仙液は実に多様な作用を持っていることがお伺いできるかと思います。天仙液を單獨で用いた場合には、“主役”としての効果を発揮しますが、化学療法や放射線療法と併用しても、それら西洋医学治療の欠点をカバーし、長所を引き立てる“名脇役”を務めることもできるのです。
末期がんの泥沼に浸かっているような悪液質状態から患者様を救い出し、免疫力を高めると共に、がんへの抵抗に不可欠な食欲を増進させて、自然治癒力を回復させることも天仙液ならではの大きな作用です。また、がん患者様にとって最大の問題である激痛を解消し、明るい希望と生きる励みを与えてくれることは、願ってもない効果ではないでしょうか。
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上記の内容は、天仙液の世界総販売元・中日飛達聯合有限公司(本部・香港)の資料によるものです。病状や、体質の個人差がございますので、製品のご利用については、ぜひ製品を扱う「抗がん漢方薬天仙液」の世界総販売元・中日飛達聯合有限公司(本部香港)指定の相談窓口へご確認の上ご利用下さい。なお、文中で述べた臨床試験に関するデータは、中日飛達聯合有限公司では、「複合漢方薬天仙液臨床試験・研究報告書」小冊子を無料で配布されています。